めめ

ウトヤ島、7月22日のめめのレビュー・感想・評価

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)
4.1
模倣犯が出るんじゃないかっていうのは分かる気がして、とにかく現実が怖くなる映画だった。

自分があの場面にいたらどうしようって思う
生きる希望を捨てないっていう事について考えた。
漫画のマギの生きる!生きる!生きるんだ。
みたいな笑

いやぁそれにしてもしんどかったなぁ

と同時に、中毒になりそうな危険性もある。二度とこんな怖い思いはしたくないのに非日常の刺激として求めてしまう感じ。そういう人間本来の危険な性質も感じさせられた。

なんにせよ、こんな悲惨な事件は二度と起こしてはならないし、起こらないように日本も外国人との共生の仕方を考えなければならないと思う。
めめ

めめ