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ウトヤ島、7月22日のHiDEのレビュー・感想・評価

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)
3.2
映画を観る動機、これ自体は興味本位で不純なので、なんとも言い難いが、個人的にはある程度ストーリーがないと少なくとも上映中は何かを感じる事が少ない。逃げ惑っている姿を永遠見せられているように映った。

申し訳ないけどそもそもこの事件の記憶がなく。
あえて本作鑑賞後にNetflix7月22日を鑑賞。わかりやすかった。島の規模やノルウェーの情況なんてそもそも知らなかったし。

個人的に1番嫌なのがワンカット。カメラに意思があるから逆に茶化しているように感じていちいち冷めた。やばくね笑?と、スマフォで追っかけまわす人がいるような。ガンゲームのノリというか。真面目に取り組んでいるが故なのか、それが仇となったように感じた。そもそもワンカット推しの宣伝効果はあれど、作り手の意思に反しているように感じるのだが。


ごめん、正直退屈だったんだ。
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