Fabsan

ウトヤ島、7月22日のFabsanのレビュー・感想・評価

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)
3.9
大切な人に会いたくなる映画。

「72分ワンカット」を強調する必要はなかったように思う。

緊張感が途切れないという効果は出ている一方、どんなカメラ使ってるんだろ?みたいな余計なことも考えてしまう。
(ベア・グリルズの番組を思い出してしまった)

不合理な行動をしてしまうのも極限状態をよく表していると解釈できる。

ズシーンと思い余韻が残る。
ポップコーンを食べながら観る作品ではない。
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