このレビューはネタバレを含みます
良かった！
泣ける、泣ける、泣ける…。
ただ、4回は泣けない。3回。笑
健康に生きているだけで幸せなんだから、もっと楽しく生きよう。
健康に生きていてくれるだけで幸せなんだから、周りに優しくしよう、大事にしよう。
と思える映画です。
舞台は喫茶店。
座ると、過去でも未来でも行きたい時に行ける席がある。
主人公のかずちゃん(有村架純)を中心に、3人の席に座る人たちのストーリーがあり、飽きずに観れます。
亡くなった人に会うだけで、その会った時の表情だけで、泣けますね。
松重さん、薬師丸さん、吉田羊さん、石田ゆり子さん、有村架純ちゃん。
皆さん良い表情します。
そして、意外にかわいらしいラブストーリーもあってほっこりしました。
新谷くん良すぎる！伊藤健太郎さん、知りませんでした。好きになりました。笑
最初ルールを聞いた時に、
え、じゃあずっとこの喫茶店で展開していくの？画がわりしなさすぎじゃない？
と思いましたが。
全然。あそこだけで、よくあれだけ泣かせますわ。
喫茶店以外は新谷くんとのシーンが多かったけど、それもなんだか良い感じでした。
小説は読んでないけど、映像化して良かった作品なんじゃないかなーと思いました。
美味しいコーヒーが飲みたい。。
