松重豊と薬師丸ひろ子のエピソードがよかった、泣いた。要は結局成仏したということ?要が戻れなかったのは数が引き留めたせい?そこらへんがよく分からなかったこともあり、後半はもう少しボリュームがあっても良…
>>続きを読む普通に生きてたら、大切な人でも本音をしっかり伝えるってなかなかできない
後悔した時間、大事な時間にわざわざ戻って、「コーヒーが冷めるまで」という時間制限付きだからこそ言えること。
本当は1番伝え…
石田ゆり子のみんなに見える幽霊がシュールだった
認知症は辛い
大切な人を忘れたくない
忘れられたくない
明日大切な人が死ぬかもしれない
後悔ない人生なんてないかもしれないけど
なるべくないように…
私の人生においてこれからも大切に抱きしめて生きたいと思える映画の一本になりました。
過去に戻った登場人物たちのその後の生き様が素敵でした。特に、吉田羊さん演じる平井さんの最後の台詞 "あの子が亡く…
ある喫茶店。コーヒーが冷めるまでの数分間だけ未来か過去に戻れる謎の設定。喫茶店ができたころに何かあったんだろうな。そこは描かれない。突っ込みどころはおいといて数人のオムニバス人間ドラマになっていてそ…
>>続きを読む過去に帰れるが、起きてしまったことは変えられない。だからこそ、無理にでも前を向いて生きていく。そのテーマは良かった。
ただ、アラームが鳴ってるのにコーヒーをなかなか飲まないシーンでは、「早く飲んで」…
過去は変えられない。
これが根本にあるのがすごく良かったです。
思い通りになりすぎないというか、辻褄がちゃんと合うというか…
上手く言えないけど、ちゃんと自分の中で納得しながら見れたのが自分的には…
(C)2018「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会