えり

母さんがどんなに僕を嫌いでものえりのネタバレレビュー・内容・結末

4.4

このレビューはネタバレを含みます

“作り物で結構。造花は枯れないの”
いい言葉!キャラが最高!!

息子を愛せない母親が過去や理由があるからそうなってもしょうがないって容認されてるみたいで、どうやっても子どもは親に似てしまうって言われてるみたいで苦しかった…

悪いところを指摘してくれる友達
欠陥までも愛してくれる友達
分からなくなりながらも心からの笑顔
亡くなったおばあちゃんも喜んでるはず!!

“僕は豚じゃない”
おばあちゃんがくれた魔法の言葉。
素直に受け止めて変われる主人公。
本当にお母さんが大好きだったんだろうな
えり

えり