「事実は小説より奇なり」とはよく言ったもので、誰もがその存在を知るオックスフォード英語大辞典の編纂の裏にこんな壮絶なドラマがあったとは驚き。
「舟を編む」を観たのはもう凄い昔なので忘れちゃってたけど、やっぱり辞書を作るのって狂気の沙汰なんだなあ。だって70年って、それもう人生じゃん笑 これを知っちゃうと辞書がロマンの塊にしか見えなくなるし、オックスフォード辞典に限っては涙なしにはページがめくれないかも。
主演2人も良かった。ショーン・ペンの演技はいつ見てもどの作品でも凄まじい。
この映画もっと話題になっていいと思うけど。