なんていうんでしょうか。
自分が見たくないもの、聞きたくない言葉、嫌だなと思うことをことごとく見させられたり、聞かされたりした感じというんでしょうか…。とにかく、気分は悪いです。
モノクロにしているのも、画面のサイズを敢えてあの形にしているのも、とにかく、観る者が嫌がることをやっている感じです。
ウィレム・デフォーとロバート・パティソンの演技は文句ない、安定の素晴らしさなんですが、他に見どころと言われたら、正直返答に困りますね。
面白かったのは、結構「A24」ブランドで観にきた方が多かったのか、ポップコーン&コーラを持ち込んで鑑賞されてる方が多かったこと。
不味かったやろなぁ…、マジで。