MATAO

ライトハウスのMATAOのレビュー・感想・評価

ライトハウス(2019年製作の映画)
3.8
二人の男のぶつかり合いが延々と続く、息苦しさMAXの映画でした!
観るのにかなりエネルギーが必要でした。

孤島の灯台で相性の悪い男が二人。
嵐で逃げ場はありません。
こんな職場、絶対に嫌です。

モノトーンで四角い映像は、あえて本作に古くさい印象を与え、なかなか効果的だったと思います。

ウィッチもそうでしたが、ロバート・エガース監督は不穏な映画を作るのが上手ですね。何度も観たいとは思いませんが…
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