うへぇ…………
『ウィッチ』監督最新作モノクロホラーサイコドラマ?!?!
Blu-rayをお借りして、難しそうだからレビューやネタバレ拝読してから挑んだのですが……
いや、分からんわ(笑)
聞いたことない単語ばかりで泣きそうだったw
流れは掴めるけれど、暗喩や啓示や神話の言い回し等…日本語字幕ついても理解出来るか自信ないです。。。
あぁ、全世界の知識が欲しい!!!
でも、『ウィッチ』と同じく大自然の中にいるのに物凄い閉塞感があり、一刻も早くここから逃れたい!と思わせる作りは面白かったです☆
英語鑑賞
英語字幕
孤島に4週間、灯台守として派遣された老人(ウィレム・デフォー)と若い男(ロバート・パティンソン)。
老人は何やら詩や言い伝えを語る酒飲みで灯台を独占し、若い男は重労働を課せられ酒は飲まず寡黙だ。
外では定期的に霧笛が鳴り響き、カモメが舞う。
ある日、カモメの死体で飲み水が汚染され、さらに嵐がやって来て島から出られなくなってしまった。
酒を飲み、ひたすら耐える2人は、段々と精神を病んでいき……
Bad luck to kill a seabird !!!
夢か現か、自分か他人か、光か闇か、生か死か…
どれもが信じられなくなっていく。
台詞、動物、小物の一つ一つに意味があるのだろうなぁ~
物凄い作り込まれた作品でした。
人魚ってやっぱり怖いよね(´Д`)
カモメも全然可愛くなかったw
Why'd y'spill your beans
うぅ…分かりませんでした。。。orz
貸し主様にお聞きした
「海のモノと森のモノが相容れない感じ。その境界線が曖昧になっていく。」
その辺りが答えになるかも?
「ステーキ食いたいんだ!」だけは激しく頷けたw
そんな難解作品。
日本版出たらじっくり咀嚼して、色々語り合いたいです♪