しちれゆ

アドリフト 41日間の漂流のしちれゆのレビュー・感想・評価

アドリフト 41日間の漂流(2018年製作の映画)
3.5
サバイバルものが結構好きなのでイソイソとお出かけ。
お金持ちの老夫婦にタヒチからサンディエゴへヨットを運んで、と言われ引き受けたタミーと恋人リチャード。漂流も凄かった(語彙力)けどまずはヨットの豪華っぷりに驚いた。リビング・キッチン・ベッドルーム、おうちみたい。いいなぁヨット。そしてタミーがタフ過ぎ。頼れる女(まだ24歳)。リチャードは怪我をして寝てるだけなのでタミーだけが頑張る。漂流前の陸地でのラブラブ・ライフも織り交ぜて可愛いタミーが肌ボロボロ唇カサカサになっていくところが何度もアップで映し出され漂流生活の過酷さが強調される。
けれど 。。。後半 えっ!そうだったのか!という展開が待っている。人は愛する人のためなら頑張れるのね、″火事場の馬鹿力″的な。
リチャード役が『ナイチンゲール』の鬼畜将校ホーキンス役の人というの、見てる間は分かりませんでした(´д`)
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