ADHDに使用される興奮剤
「アデロール」
「昔は違法だったが、今では
入学するのに薬を使う」
「それを聞くと、気が沈みます」
「効く薬があるよ」
全編通してポップに描かれる
"スマート・ドラッグ"
デメリットについては殆ど語られず
良い面が語られます
「勉強の為に使う」
「仕事の為に使う」
終盤には少しだけ薬からの脱却や
苦しみについて多少描かれていましたが
薄いと思いました
作中にもありましたが
「それが文化」になっているのかもしれません
一応それを許容している社会についても
批判している方はいましたが…
とはいえ、使用者の中には
危険性を理解している人や使用を辞めた人
もいる様なので
明るい面以外も、詳しく知りたいと思いました
ビートルズのドクター・ロバートのモデル!!
様々なモデル達にアンフェタミンを処方してた
というのは驚きました