れれれ

いつか輝いていた彼女はのれれれのレビュー・感想・評価

いつか輝いていた彼女は(2018年製作の映画)
3.3
登場人物ひとりひとりの掘り下げ方が足りない。高校生の頃の彼女達の人格、状況を描きれていないので、現在に至る変化を見せられても「へー」としか思わない。
ギターぶっ壊すシーンとか、小倉青の鬱屈とした表情とかは好きだな。
スリーピースバンドなのに、3人の持つ楽器以外の音がジャカジャカ聞こえるのもプロっぽい故に、インディーズバンド感がないんだよな。スリーピースのデビュー間もないバンドを出すんなら、ソラニンの時くらいシンプルな音楽にして欲しい感もある
れれれ

れれれ