kupa

いつか輝いていた彼女はのkupaのレビュー・感想・評価

いつか輝いていた彼女は(2018年製作の映画)
2.2
女子高生のすれ違う思いを描いた、35分の中編。

売り出し中の3ピースバンド「MINT mate box」のボーカルの高校時代のエピソードの体で語られれるが、彼女がバンドより男を取ったため、取り残された女の子の方が実際の主人公。構成のチグハグさが惜しまれる。

前田聖来監督が描く女子高生は、女子ゆえの剥き出しの感情が描かれていて新鮮ではあるが、それがドラマのうねりに結び付いていないのが惜しい。まさに女子高生の無駄づかい。

主人公の茜を演じた小倉青の透明感だけは絶品!