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告白小説、その結末のkumiのネタバレレビュー・内容・結末

告白小説、その結末(2017年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

近親者の出来事を小説にし、
大ベストセラーになったものの
罪悪感で疲弊しているデルフィーヌ。

そこに現れた美目麗しい余裕のある女性
エル(Elle/彼女)に容易く心と部屋の鍵を明け渡す。

実のところデルフィーヌ自身が
解離性障害によるものかと思わせるのだけれど、
なんとなくポランスキーの『ゴーストライター』を
思い出した。

まぁなんにしてもエヴァ・グリーンは
はまってはいけない悪い女として魅力的で
ヴァンサン・ペレーズは太りかえってクレジットみるまで
わからなかった(衝撃
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