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氷上の王、ジョン・カリーのMizueMのレビュー・感想・評価

氷上の王、ジョン・カリー(2018年製作の映画)
3.4
ほとんどが素人撮影の貴重な映像の数々を観れるというだけでも価値あり!
率直に言うと気難しい人なのですが、ヌレエフと同じようにその情熱を押し殺せないのでしょうね。
町田樹さんが字幕監修・ 学術協力として参加していますが、いい意味でそれを忘れて観ていました。本作を自分色にしないというのかな。そういうところに彼の知性を感じます。

そして本編とは直接は関係ないけれど、真央ちゃんのサンクスツアー とチェロスイートを思い出してしまいます…観た人ならわかってくれるはず。
振付のローリーはジョンカリー のカンパニーに居たんですもんね。

貴重なものを見せて頂きました。
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