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ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間の鹿のネタバレレビュー・内容・結末

2.0

このレビューはネタバレを含みます

オープニングの「短編劇場始まるよ!」で、凄まじい場違い感。アニメーションの表現を楽しむだけ。アレルギーの話はアレルゲンを排除する詰めの甘さと、努力で治るものか?とイライラ。観賞後、映画館の外階段の踊り場で、母親がタバコを吸いながら3人の子供たちにアレルギーは製造過程にも気をつけるように説明していたのが本編よりおもしろかった。社会からの孤立=透明人間って、安易といえば安易だけど、実際こんな感覚なんだろう。これはアニメーションならでは。最後は木村カエラで、パッケージと中身のちぐはぐさか際立つ。
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