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公開初日にして一番ちっちゃい劇場というのも納得の出来。
もう、なにやってんの!?
一時期流行った「ねこ鍋」みたいなビジュアルのコロッセオにぴったりはまるゴジラ。……それにしても「ねこ鍋」ってそのまま火>>続きを読む
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イケメンなんだけど、顔の軸がややズレている感のあるオトコノコが予告で気になって観に行ったが、あんまり出番も多くなく、ややもするとマッケンナちゃんのカーリーヘアの後ろに隠れてしまい、「予告で気になったイ>>続きを読む
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どうでもいいといえばどうでもいいのですが……
安倍晴明の着物の合わせ部分が、はだけないようにとの配慮なのかなんなのか、糸かなんかで止めていて、そこがひきつれているように見える。こんなところに注目される>>続きを読む
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「原爆」はどうしてもつくられなければならなかったのか。「ナチスより先に」このひと言で全てが正当化されるパワーワード(?)。時代が求めた「天才」は、役目のために利用されるだけ利用されて、利用価値がなくな>>続きを読む
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「666」って、ああいうふうに並べると、「右三つ巴」に似てるけど、何かオカルト的ないわれがあったりするのだろうか……。「オーメン」のオリジナルの登場人物をガッチリ写真で出してたから、そっち方向の続編は>>続きを読む
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……何の話だ?
何の話か分からないし、登場人物の誰にも共感できない。なんならほぼ全員キライである。絵柄だって好きじゃない。通常ならここで、勝手にやってりゃいいじゃん、と興味を失いそうなものだが……なの>>続きを読む
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とにかく、サンドワームがキモチワルイ……ほぼ腸がのたうち回っている生物……鹿は生物の分類に疎いが、何だっけ?単孔類?あ、違った、カモノハシが出てきちゃった。ええと、ミミズの仲間かな?「ミミズ」で検索す>>続きを読む
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前後左右をジョシコーセーでガッチリ固められての鑑賞。キスシーンとかでざわざわする感じが新鮮。ちょっとビックリしたのは少女マンガのラブコメにおける雛型の不変性。これはそこに「妄想が分かりやすく顔に出る」>>続きを読む
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岡田くんを見に行って、岡田くんを見たんだから、良いといえば良いのだが……。
それにしても沖縄はフトコロが深い!閉鎖的な小さな社会で、ひとつの財閥のおかげで皆が暮らせて、警察とも報道ともズブズブっていう>>続きを読む
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なんだなんだどーしたんだ!?何やってんだよ!コメディセンス、ゼロ!?ラブコメスパイ映画の金字塔、「SPY」にひれ伏せ!ええ~~い、頭が高いわ!!ブライス、太ったらコメディエンヌになれると思ったら大間違>>続きを読む
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後半からの、怒涛のギャグ展開。
……そういう意味ではビックリしたな……
と、思いながら、映画館のトイレを出ると、軽快に口笛を吹いているおっちゃんが……
映画館を出るにはそのおっちゃんの横を通らなけれ>>続きを読む
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あまりにも、うなぎの気持ち悪さに頼りすぎてはいないか?
以前、ものすごくうなぎが食べたくなって、魚売り場を覗いたが、なにせお高い。
……中国産……も、高いな。
ふと陳列棚の端っこを見たら、アメリカ産の>>続きを読む
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母親に愛されていなかったと思い込んでいた主人公が、そうではなかったことを知り、母性を肯定し母性に目覚め、3人の子守りをする話。
……男性陣がそろいもそろっておんなじ髪型と髭って……何?……何かの伏線>>続きを読む
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私ははまりやすく、さめやすい!
「ハイキュー!!」は、家にいる時なんとなく流し見できるアニメでもないかなーと思って、見始めたのが運のつき。おっと、けっこう面白いじゃないか?バレーボール選手を目指すには>>続きを読む
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結局のところ、母親に支配され、頭を押さえつけられていたボーの末路ということか。かなり稼いでいる母親から金銭的な援助を受けて(たぶん)、離れて生活はしているが、自立している訳ではないボー。とにかく母親が>>続きを読む
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今さら言うことでもないが、キャラクターの造形が、みんな幼い。そして女性の胸が大きすぎて前が閉まらないデザインに慣れない……。前作レビューで、ギャグパートは捨てろ、宇随は大声で泣きわめくような女とは別れ>>続きを読む
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「すみっコぐらし」だよな、と感じた。
蛇足
松村くんが、自分の病気について担当医師に、「○○療法が効くと聞いたんですけど……」と言ったことに対して、「それ、誰に聞いたの?」と返した医師の圧がすごかっ>>続きを読む
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私は歴史に疎い!
しかし、今さら「忠臣蔵」を題材に、どうするのか?と、そんな私でも思うほどさんざん映像化されていることくらいは知っている。予告で見て、こんな感じかな?って思っていたことが、前半はその通>>続きを読む
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「カラーパープル」というタイトルに引っかかる。劇中に、「紫色に気付きもしなければ、神は嘆く」みたいなセリフがある。「紫色」は赤とか青とかと違ってあまりメジャーな色ではない。目立たないしそこら辺に溢れて>>続きを読む
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ジョシュ・ハッチャーソンくん……あのデスゲームのあと、ジェニファー・ローレンスに捨てられたとあっては、定職につけないのも無理のないことだろう……と、わりと多くの観客が、よけいな同情をしたのではないだろ>>続きを読む
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どの人物に焦点を当てて、どうみせたいかで決まる物語。王政で貴族階級が贅を尽くして行き着くところまで行った、滅びる寸前の滑稽さを貧民出の成り上がり高級娼婦デュバリーの立ち位置から見せる。国王の付き人(?>>続きを読む
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バリー・コーガン……
皆さんレビューで口をそろえて褒め称えている通り、キミは凄いよ……
存在自体が「気持ち悪い」
寄せても退いても「気持ち悪い」
万国共通、否、宇宙規模でとにかく「気持ち悪い」ことに異>>続きを読む
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ありきたりのラブストーリーにしたくなくて、いろんなジャンルからありきたりを持ち込んだらこうなった、という印象。エピソードだけではなく、セリフのひとつひとつにいちいちセンスがない。山田くんがしゃべれない>>続きを読む
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予告から想像すると結構な割合でどこかの偉いさんを料理でもてなすのに他の人たちが凝ったものを出している中、あえてごまかしのきかないポトフで勝負をかける料理人の奮闘記、だと思う人がいるのではないだろうか。>>続きを読む
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「ガンダム」はオリジナルの名台詞だけをある種の教養(?)として知ってる程度。
……いつの間にキャラクターが瞳の潤んだ、おちょぼ口の唇ぷるぷるになったんだろう……なんか口の動きがおかしいな、とか、足音が>>続きを読む
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いや~、想像以上のダメさ!
まずね、「ゴーレム」って……「ゾンビ」でいいじゃん!
しかも、さんざん人類の救済と個人の命ってまぁまぁ使い古されたテーマでひっぱるだけひっぱっといて、それ!?
サブ主人公(>>続きを読む
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好奇心、探求心の行き着く先は……。エマ・ストーンが成人女性の体で、脳だけが胎児から急速に成長していく過程をとんでもなくチャーミング、かつ、グロテスクに演じている。彼女がいるのは……ああ!ある有名な奇妙>>続きを読む
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ジョジョの「黄金の風」で、あるキャラクターが言っていたことを思い出した。「人肉は旨いと思うか?肉食動物の肉は臭くて不味い。我々が旨いと言って食べている肉は全て草食動物(鹿含む)の肉だ。人間は肉を食う。>>続きを読む
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なが~~~い間、この絵柄、この世界観で押し通すコナンシリーズは好き嫌いに関係なく、ほんっと~~~に凄いと思います。全身純白のいついかなるときも風にはためくマント姿が「カッコいい」ものとして成立するのは>>続きを読む
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元のコミック読んでないけど、アクアマンにあの愛嬌を与えたのはモモア氏の功績で間違いないだろう。一番ほほえましかったのがなんかよく分からないタコに懐かれているところ。そして一番不思議な存在だったのが、ア>>続きを読む
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リバイバル上映。
※本編には、けっこうな地震の描写があります。
予告からは少女が千年の時を生まれ変わりながら愛する人を追い回す時空を超えたストーカーの物語だと思われたが、違いましたね(いや、そうか>>続きを読む
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原作ファンを納得させることの難しさ……
原作ファンはその作品の何を愛しているのか。ここを間違えると「なんかそれっぽいもの」にしかならないと思う。ぜんぜん憶測でしかないが、この物語、作者は最初のうちは広>>続きを読む
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中学生の時、コーラス部でソプラノだった過去を持つ鹿としては観に行かないわけにはいかないだろう!これは完っっっ全にファンタジーとして割り切って見られるかどうか。いや、だってヤクザがカタギのチュー坊に絡む>>続きを読む
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もう、これでいいんだよ、「宇宙戦艦ヤマト」は!遠い遠い未来に宇宙戦艦としてよみがえったヤマト!もう、お役目なんかない、海の底で朽ち果てるだけのはずだった戦艦ヤマトが地球ばかりか宇宙の平和を守るために戦>>続きを読む
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「ちゃんちゃん」って合いの手(?)入れたくなるオチ。
入れ子構造に酔ってるだけ。
毎週土曜日の夕方放送の名探偵コナンのテレビアニメ前後編だったら許されるレベルではないでしょうか。って言ったらコナンに失>>続きを読む