騙し絵の牙のpierのレビュー・感想・評価

大手出版社の社長が亡くなり、廃刊の危機に追いやられる雑誌編集長の大泉洋。
生き残りを賭けた戦いが始まる。
適材適所の配役。
騙し騙されるというテーマにとらわれずに観る方がより楽しめる。
面白い事以外全て省いて生きる潔さは爽快。
物語とは関係ないが、フランス語でボソボソ歌い出す國村隼がおかしい。