それぞれの登場人物がお互いに騙しあい局面がどんどん変わって、最後に笑うのは誰だ?みたいな作品です。完全勝利した人はいなかった気がするなぁ。ほぼ勝利を手中にしていたのに最後詰めが甘かった人と負けっぱなしだったけど最後に一矢報いた人はいた気がするけど…。
ちょっとネタバレかもしれませんが個人的に凄く好きなのは新人編集者・高野が「お前誰だよ…」って言うシーン。基本取引先や上司・先輩とばかり話すので、ほとんど敬語だけで喋っているのですが、ここばかりは思わず地が出たって感じで声出して笑ってしまいました。
そして「騙す」というテーマに関してどうしても書いておきたかったのは予告編の話。映画予告編あるあるですが、場面と台詞を編集して本編にはありもしないシーンを作ってますよね?「人を騙してそんなに面白いですか!?」