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騙し絵の牙のMaRuのレビュー・感想・評価

騙し絵の牙(2021年製作の映画)
3.8
「出版社での古いと新しいの戦い」

伝統と進化ってほんとに難しいと思う。
古さにも良さがあるし、新しいものにも良さがある。どっちにも良さがあるけれど時代に着いていく、時代の求めるものに合わせる為には新しいものを目指していかないと衰退する。

その難しさをこの映画を見て感じました。

最後の部分は、この時代においてすごく大切な考え方な気がしました。

「なんでも簡単に手に入る時代なら、簡単に手に入らないものがより価値が生まれる」
みたいな?(薄すぎるかも笑)

とにかーーーくっ!大泉洋さん好きd(^_^o)
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