このレビューはネタバレを含みます
「絵がスッゲェんだ」
久々に映画館で映画を見られることになり
選んだ映画がジブリ最新作！！！
超ワクワクで臨みました〜♪
すっげぇ、のんびり鑑賞となると思いきや
ノーラン監督の映画並みに頭使いました笑笑
子連れの家族とかどんな雰囲気になるんや笑
個人的にはジブリファン向け作品なのかなぁ
と感じました。
千と千尋を思わせる神隠しの要素
トトロを感じる森の茂みを抜ける場面
ハウルを思い出す、異空間につながる扉
もののけ姫のこだまや、
トトロのまっくろくろすけのような白の激かわキャラクター
などなど、、、
こんな感じでいろんなジブリ作品の場面を連想させるシーンが多かった気がします！
そして、この今まで積み上げてきた
「積み木＝作品」
を、同じように重ねるのではなく
新しい、物語を作って行ってくれい♪
という感じで、作品の意図を推測してみましたが...
個人的には、ちょっと意味わかんないシーン多すぎて混乱しまくりでしたね笑
主人公と青鷺の友情は、すこし違和感がありました。青鷺が命をかけるほどの関係性になるにはもっと時間やきっかけが必要だった気がしちゃいました。
あとは、異空間に飛んだ瞬間に誰かのお墓に行ったと思うんですが、あのお墓の説明は全くなかった気がしますし、、、、
個人的には内容の1割も理解できてないのかなと思います笑
自分には難しすぎました（涙）
ジブリの絵は本当に魅力的。これは間違いない。
