saeka

騙し絵の牙のsaekaのネタバレレビュー・内容・結末

騙し絵の牙(2021年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

雑誌販売の難しい局面を、新しいアイデアをどんどんぶっ込んで革命を起こしていく!

おもしろいことどんどんやっちゃおう!ってあたりがとてもワクワクした✨
大泉洋が適役👍

ラストがなんかスッキリしなかったかなあ、、、
まあおもしろいこと考えたら、
小さい本屋でもなんでも
飛ぶ可能性があるってのは
ワクワクして良いけど。

世の中食うか食われるか、
さて次の一手をどうする、って競走で成り立ってるよね。
常に新しいこと考え続けれる力を持ってるものが勝つ。

薄利多売ではなくて、
高くても本当に価値を感じるものであれば
小さな本屋だろうが人は集まる。

便利さだけじゃない、
不便利さの中にも
芸術品とか文学とか作品とか
そういうものには価値が生まれるんだなあ。。
saeka

saeka