吹き替え版観ました！
ストーリー性を求める映画ではないので、そこはあまり触れないでおく。
日本のゲームをハリウッド実写化したもので、去年の「名探偵ピカチュウ」に似てる。
でも、ピカチュウは「ポケモンと人が共生してる様子をリアルしたらどんな風だろう」という視点で楽しんだが、ソニックは「現実社会にソニック連れてきて暴れさせたらどんなだろう」という視点で楽しむことができた。
むしろ、自分がソニックのように超スピードで動けたら現実社会はこんな風に見えるのかあーー！という楽しさだったかもしれない。
実際エフェクトや効果音など気持ちよく、スピード感が表現されていてとても堪能できた！
敵キャラクターはもちろん登場人物みんなキャラクターが立っていて終始愉快。挿入歌もいちいちノリノリにしてくれるものだった。
この日は外は蒸し暑く雨も降っていて不機嫌だったんだが、そんなもの全部吹き飛ばしてくれたねっ！
ちょっと残念なのは、吹き替え中川大志は良かった決して文句を言いいたい訳ではないが、どうせならゲームのソニックの声優さんで見たかったなーってとこ。
最近思うのは、この手の映画ほど劇場で見たほうが高く評価したくなるもんだ。大画面でのバリバリエフェクトと、爆音の効果音は非現実感を味わせてくれるからね、だから興味がある方は是非劇場へ！！
