偶然久しぶりに再会した同級生にそこまで肩入れする!!?って思うけどタツヤもそうなんだろうな〜ってのはカウントダウン入れる時点で察したのでラストはとくに驚きもなく。成海璃子のくだりバッサリなくても成立したんじゃないかな。
トオルがずっと元気なのも気になったし、一日中連れ回したらそりゃそうなるだろ!だったし、お母さんが「あなたのこと愛してる」って言うタイミングがタイミングなだけに「さようなら」に聞こえてしまったし、あり得ない展開続きなんだけどそれでも映画として成立させてしまうほどに清原果耶が魅力的でした。さすがでした。彼女の涙につられて泣きました…
最後、歌い始めの瞬間で映画が終わってエンドロールで曲(愛唄)か流れる演出だったらあと+0.5だったかな