彼女

翔んで埼玉の彼女のレビュー・感想・評価

翔んで埼玉(2018年製作の映画)
2.5
「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!!!!!!!」

面白かった!!
邦画史上最大の茶番劇と言われるだけあって、セットや衣装の作り込みが徹底されていた。キャストの出身も徹底。
全員が全力。
「ださいたま、くさいたま、以下略」のGackt好き。流山での解放戦線対決のシーン好き。二階堂ふみの百美、ちゃんと男の子に見えたのに、BL的展開になった時の切り替えが素晴らしい。

自分が埼玉出身ならもっと楽しめたと思うけれど、地方出身者は誰しもツボにささる映画なのではないでしょうか…!
彼女

彼女