綾

マリオネット 私が殺された日の綾のネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

皆さん言う通り「胸クソ悪い」がこの映画を表現する的確な言葉かな、と。自分の欲望の為に、女の子を、人間を屈辱的に暴行し脅迫し恐怖で従わせる、ソレを「してはいけないこと・するべきではないこと」を教えるのは誰が、いつ、どのようになんでしょうか。自分の子どもが加害者に・被害者にならないよう何からどう伝えれば良いのでしょうか。
当時は被害者軽視が物凄く明るみに出た事件だったそうですが、今や韓国は法改正が進むスピードがとても早いです。国民の嘆願書で政府が動きます。ここについて日本も見習うべきと私は思います。
主人公の女優さんとても可愛くて好きです、あと元警察の人もキャラが良いです。
綾