以前、一度鑑賞していて、途中で離脱した映画。
今になって、ユ・アインもスティーヴン・ユァンも好きになったので再挑戦。
前回はユァンが出てきたあたりで見れなくなっちゃったのだけど、今回は耐えて無事最後まで。
村上春樹の本は若い頃に10冊くらいは読んだけど,あまり刺さらず。
村上春樹が苦手な人はこのノリ好きじゃないのは仕方ないかな。
と言っても、その中でも一番好きな話が「納屋を焼く」で、この映画はその話。
映像化して、そこまで原作と受ける印象は変わらないかも?
あんまり年齢で分けたくはないけど、10代の頃なら…って映画かな。
一つ学びがあるとしたら
「持ってないということをいかに忘れるか」