オンライン試写会にて。
麻薬王とか、麻薬に魅入られた、とか派手目な広告や宣伝だったので、どんな話なんだろう、、、と予測不能でしたが、
本編は派手さは控えられた余韻が残るというか、彼らに何があった⁇と考えてしまう作り込まれた内容だったように思います。
ラリった麻薬王、イラチの麻薬王、イミンホ好きな麻薬熟女、胡散臭いヒゲ麻薬王、、、麻薬製造部隊、、、いろんな麻薬王が出てきます。
何より声を大にして言いたいのは、
リュジュンヨルさんの憂いがある目ヂカラと存在感で、なんかピシッとした締まった内容になっているように思います。
ものすごい演技だった。
物語はどちらかというと、アシュラみたいな救いが無い不条理のごった煮みたいな映画。
終盤に向けてどんどん悲しみにシフトチェンジしていくので、スカッと爽快感なんかはありませんが、とにかく俳優さんたちの熱演がすごいです。
狂気の麻薬王 キムジュヒョクさんも凄い演技でした！！
ラリった風味の演技が最高でした！！レオンの時に出てたゲーリーオールドマンみたい。
