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ピータールー マンチェスターの悲劇/ピータールーの虐殺のpnzのレビュー・感想・評価

3.0
1819年、ピーターズ広場で起きた虐殺を描いた作品。それはまるで、フランス革命時のウォータールーの戦い、”ピータールー”だった。

個人的には予告の雰囲気が気に入って観に行ったんだけど、いかんせん長くてテンポがなぁ…って印象です。

後半、演説の扇動者となるハントがマンチェスターに到着してからはいい感じでした。

ピータールー虐殺のシーン、淡々と義勇隊が市民を斬りつけていくのが何より怖かった。あれをロングシーンで見せつけてくるのにはやられました。
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