時代が変われば法律も変わって然るべき。
至極適当なことだけど、劇中にもあるルースの母の教え“当たり前を疑う”って本当に難しい。
だってマジョリティに同調したり、巻かれた方がずっと楽だから。
でも、いつまでも他人任せだと、自分もだけれども次の世代の未来が変わらないんだよね。
自分に出来ることから意識的に動かねば。
脚本はルースの甥っ子さん作というのも感嘆!
以下自己備忘録。
“女の子も自由に医者や弁護士になれる。なりたいものになれるのです。人にものを教えたり、子どもの世話をしたりするのが好きな男の子がいても構わない。人形が欲しいと思ってもいい。人間が作った壁に阻まれることなく、みんなが自分の才能を自由に伸ばすべき。それがフェミニズムなのです”
“On the basis of sex”
“Free to be... you and me”