このレビューはネタバレを含みます
実話に基づいた映画。
ハーバード法学部卒のルース・ベイダー・ギンズバーグが、性差別に立ち向かうため、裁判で国と戦っていく物語。
旦那のマーティンは、税差別にも立ち向かっていく。
ギンズバーグの社会に対する姿勢がかっこよくて、今現在のギンズバーグについてつい調べてしまった。かっこいい、
娘のジェーンが、ギンズバーグと雨の中傘をさして街を歩いている時に、おじさんから話しかけられた後のシーンがかっこよかった。
私も強い芯を持って発言できる人になりたい。
まずは勉強に励む!