なくいら

ビリーブ 未来への大逆転のなくいらのレビュー・感想・評価

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)
3.8
これは、女性差別ではなく、男女平等という当たり前の権利の話。

多くの人が疑問にも思わない、当たり前の不平等に立ち向かった1人の女性と、彼女を支える家族の物語。
現実と戦う全ての男女に勇気を与えてくれる作品。
クレジット前のラストシーンは、美しくて鳥肌が立った。

フェリシティ・ジョーンズは、強いけど弱い一面も持っているカッコいい女性を、それは見事に演じていて、アーミー・ハマーは、彼女を支える夫として、弁護士として、そして父親として、素晴らしい人物を演じていた。なんと言ってもアミハマのスタイルの良さが異次元レベル。
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