経年変化

LETO -レト-の経年変化のレビュー・感想・評価

LETO -レト-(2018年製作の映画)
4.2
odessa上映。途中誰かに肩パンされたかと思ったら音だった。それくらい全身に音を浴びるような至福の体験。
一見奇をてらったような映像表現もアンダーグラウンドロックシーンと接続して違和感無し。むしろ大歓迎。詞に言及するくだりも数多く確認できるように、監督の「言葉」に対する信頼がバチバチ伝わってくるしそれが画面構成の一翼を担っているブレの無いアプローチに心酔。
誰かに肩パンされたかと思ったら音だった。大事なことだから二回言いました