LETO -レト-の作品情報・感想・評価・動画配信

『LETO -レト-』に投稿された感想・評価

『インフル病みのペトロフ家』のキレル・セレブレンニコフだからってので観たけど、あの奇妙奇天烈の萌芽を観た気がしてなんだか嬉しかった。
miho
3.6

急にイラストがいっぱいのMVのようなシーンが始まったり、基本的にモノクロなんだけどドレスや観客や海岸に色のついた映像が挟み込まれたりととてもオシャレだった。
「ボランが見てる。マイクに告げ口されるわ…

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映画らしい美しいシーンがあったかと思えば、ポップなミュージックビデオみたいなシーンもある
初めてのロシア映画だったかもしれない
いきなり人殺したと思ったら死んだふりだった意味わかんねぇ
ロシア語で映…

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『インフル病みのペトロフ家』が超お気に入りだったので音楽好きな監督だろうと期待して鑑賞。映像も美しくおしゃれでMVみたい。タイトルのレトとはロシア語で夏の意味。実在したロシアの2大ロックスターの苦悩…

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つむ
4.0
これは映画館で観たかったな。
音楽もMVのような映像の演出も最高なんだけど、時代背景を思うと考えさせられたりもして。
トーキング・ヘッズの「サイコ・キラー」がかなり良かった。
な
3.2

ソ連時代に禁忌されてた音楽をやっていた人達の音楽映画

ミュージカルは苦手だけど音楽の映画だけに曲が良くて台詞を歌ってる訳じゃないからいけた
あとは所々映像がトレース加工されてる
ヒロインの女性がめ…

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電車のサイコキラーが最高だった。けどそこがピーク。ユ・テオがよい
1990
-

抑圧された世界で
人は何を声高に叫ぶのか


Popな落書きとともに画面全体を使って歌われるTalking HeadsのPsycho Killerに1番ときめいた
初手のインパクトは譲れない良さに繋…

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海
-

今日の最後の光りを砂浜まで運んでくる海の波は、たしかにわたしを呼んでいるのに、つよく押し返して帰れと言う。高い波の打つ音で何も聞こえなくて耳もとで叫ばれる「だれも見てない」だけを信じるわたしはわたし…

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「1980年代ソ連のレニングラードでロックスター、マイクが才能のあるヴィクトリアを見出し、応援📣し、育てる。妻もヴィクトリアを好きになり三角関係になる。抑圧され、自由主義が制限された共産主義社会の中…

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