とても好き！まるでミュージックビデオのようなユニークでポップな演出とモノクロとカラーのスタイリッシュな映像。ロシア映画というのも言葉も時代背景も初めてでずっと新鮮で釘付けだった。
leto="夏"、自由と希望を求める若き青年のの夢と憧れと淡く切ない恋、さまざまな名曲のカヴァー、海で仲間とギターを弾き歌ったり、宇宙空間のバスで乗客が歌うpassenger、名盤のジャケットの真似をするシーンなんか好き。音楽好きな人にはすすめたい。ヴィクトルとナターシャの友情と絆が切ないんだけどとても良かった。
最後にヴィクトルとマイクがこの世を早くに去ったことを知り、胸が詰まる。
けっこう前に韓国の友人に教えてもらってようやく日本で見れてよかったな
