Tatsu

LETO -レト-のTatsuのレビュー・感想・評価

LETO -レト-(2018年製作の映画)
3.8
ヌーヴェルバーグと80年代ロックと統治国家。オープニングのカメラワークから最高にワクワクさせられる。モノクロの質感も素晴らしく、所々挟み込まれるカラー映像の味気なさの方が気になるほど。お話はそこまで突出したものではなく、結構淡々としてるなとすら思った。ヒロインのイリーナ・ストラシュンバウムが素晴らしい。
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