空色猫

ブラック・クランズマンの空色猫のネタバレレビュー・内容・結末

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

kkkにも黒人の団体(というかパトリス)に対しても不快感を強く感じる映画だったし、強く分断を意識させる映画だった。監督の意図したものだと思うのでそういう意味ではとても上手いと言えると思う。

デンゼルワシントンの息子ということで、デヴィッドワシントンさんにはこれからも活躍して欲しい。

クワメが俺たちの美しさは俺たちで決めようと言っていたのがとても心に残った。

意識した時点から差別は始まってしまうから差別をなくすのは難しいと思うし、どんな人の中にも差別的な意識ってあると思うけど、それを表に出さないことはできるよなと思った。
空色猫

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