黒人とユダヤ人がタッグを組んで、白人至上主義団体KKKに潜入捜査するとんでもない実話
重いテーマもシリアスになりすぎず、コミカルに描くスパイク・リー監督の手腕には脱帽👏🏻
差別的思考を良しとしないロンとフリップがメインだからか、観てるこっちもフラットな気持ちでいられたと思う(ここ重要)
そんな中いままで気にしてなかったフリップが、自分自身について初めてちゃんと向き合い始めたとことかスゴイ良かった
アダム・ドライバーはカイロレンと『ローガン・ラッキー』『パターソン』以外はちゃんと観たことないけど、かなり好きな俳優さんになりつつある✨
最後に投げつけるように流されるニュース映像やネット動画で現実に引き戻される
人種差別問題はいまでも根強く残ってることを痛感...
