にしくん

ブラック・クランズマンのにしくんのレビュー・感想・評価

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)
3.5
敵の懐に大胆に飛び込む度胸にドキドキ。人種差別に立ち向かう警察官を決して英雄に見せるのではなく、あくまでありのままに見せる。
デンゼル・ワシントンの息子がスパイク・リーの作品に出演するという奇縁が何とも言えず面白い。
映画のラストに出てきた逆さ向きの星条旗。あれは今まさにアメリカという国が非常事態にあることを示している。
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