おむすび

ブラック・クランズマンのおむすびのネタバレレビュー・内容・結末

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

黒人がKKKに潜入するという、おもしろそうな設定に期待大!

うーーーん。。
もうちょい笑いとスリルが欲しいなぁ。

キャラクターもしっかりしてるし身内の白人はみんなええやつやのに、反KKK、反人種差別、てとこに軸を起きすぎな気がしました。
最後のシーンも不要では。

主人公は「黒人もユダヤ人も白人も」という、とてもフラットな人物で、白人と対峙しないところが今どきの発想です。

だからこそ惜しい映画!
もう少し映画らしい脚色があっても良いかと。。
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