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ブラック・クランズマンのokudejunkのレビュー・感想・評価

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)
3.3
レビューなどでは差別や偏見に切り込む部分がクローズアップされがちだが、純粋にドキドキする潜入捜査の警察エンタメとしても楽しめるのは日本人ゆえか。
もちろんロンへの扱いや要所要所のエピソード、KKKその他の白人の態度などにも問題性が沢山詰まっていることはすごくわかる。
しかしこの問題意識を体で理解するにはもう少し自分をはじめ日本人がグローバル化してこないとダメなのかも。
何はともあれ、ロンの明るいキャラと同僚の白人達が結構良いヤツが多いことにホッコリ。
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