吉良貴之

存在のない子供たちの吉良貴之のレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
2.5
自分を生んだことで親を訴えるロングフル・ライフ訴訟もの。といっても大半はベイルートの貧民街での子どもたちのつらい話で、これが延々と続くのはきつい。最初のほうの少女との交流や、遊園地での不思議なシーンなど、いろいろ面白いところもあるんだけど、中盤からは遊びがなくなってるね。
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