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存在のない子供たちのpepeyaaanのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
4.6
ずっとツライ映画。
これが中東のリアルで、けどそのリアルのほんの一部と思うと、そりゃ自分たちの知る論理では理解できないことだらけだわ、と謎に納得する。

現実のゼインくんはこの後、難民としてノルウェーに受け入れられ、学校にも通い穏やかに生活しているらしい。
行動を起こしたからこそ抜け出せたけど、救われてない人腐るほどいるよなぁと思うと諦めるしかなくなりますね!
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