Kaori

存在のない子供たちのKaoriのレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
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ずっとギリギリのところで耐えてたけどゼインの〝胸が痛いナイフが突き刺さったみたい〟の一言で気持ちが崩壊した。
無秩序にも程がある。
世話できないなら子供を作るな。
まっすぐなゼインの言葉、これが全てだと思う。どこの国でも同じ事。
ラスト、ゼインの笑顔を見れたことが唯一の救いだった。
私もこんな世界なら生まれたくないしゼインが親や環境を憎む気持ちがとてもわかる。
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