さくらぼ

バハールの涙のさくらぼのレビュー・感想・評価

バハールの涙(2018年製作の映画)
2.5
ISに夫を殺され息子を拉致され、自らも性奴隷にされたクルド人女性バハールは、女性だけの部隊「太陽の女たち(原題タイトル)」を率いて最前線で戦う。
フランス人の隻眼戦場カメラマン・マチルドは密着取材を通じて彼女との信頼を深めていく。

イラク・シリア情勢というか、世界情勢全般に明るくない頭の悪い僕でも十分理解できた、というか、本筋は情勢云々じゃなくて、母の愛と強さ。良作でございました。