ゆき

バハールの涙のゆきのレビュー・感想・評価

バハールの涙(2018年製作の映画)
3.2
ルールも法律もあったもんじゃ無い世界。
そこで銃を手に命をかけて息子を取り戻そうとする母、バハール。
だけど、母とか女性とか通り越して人間としてこの地で勇敢に戦い続けるバハールの姿が哀しい。
ここで産まれなければ、普通の生活ができたはずなのに・・・。
世界って広い、広すぎる。
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