ここにーる

イメージの本のここにーるのレビュー・感想・評価

イメージの本(2018年製作の映画)
3.0
ゴダール家の書斎に閉じ込められたような映画。5つの書棚が矢継ぎ早に倒れ込んできて生き埋めレベルの暴力にあうという。何人たりとも人から〈希望〉を奪うことは出来ない。結局至極真っ当なことを90分もかけて語りかけてきた、やれやれだ。