私の友人がお気に入りの映画に挙げていたので鑑賞。
正直、全編の90%近くは退屈で眠くなったが、最後の独白は結構感じるところがあった。また元気なときにできたら見返したい。
「勝手にしやがれ」や「はな…
60年代のゴダールはもういない
暴力性が強すぎる
繊細さがない
歳をとると、映画が自由に撮れないものか
例えば、こういう映画を監督がゴダールだからという理由で高く評価し、彼を擁護するようになった…
この手のものが分からず評価が付けられない
流れるような編集では無くぶつ切りのような繋げ方のコラージュがされていた
5章のみ内容は分かりやすかった
ただ眠くなる事はなかったし感じ取れなくて良いの…
ゴダール展に先駆けて鑑賞。
ジャン=リュック・ゴダールの頭の中を巡る1時間半、そんな作品。映画というよりは、長編のモンタージュ映像という表現が正しい気がします。
歴史上のありとあらゆる媒体を素材…
漫然とみてただけで別に深刻に感じ入ったりはしないし5章の区分の意図わからんし後半飽きてきたけど良かった、最後の映像も良かった
生活の中で、以前観た映画の一場面や台詞が、急に、ぼんやりと、断片的に思…
メディアとは何か?映像とは何か?から社会の有り様を個人に投げかけたら、彼の場合はこうなった、という。
映像で「何か」を表現する卓越した個人が、描くというよりは抽象を抽象のまま取り扱って「映像とは何…
© Casa Azul Films - Ecran Noir Productions – 2018