イメージの本の作品情報・感想・評価・動画配信

『イメージの本』に投稿された感想・評価

えぬ
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今日集中講義の前に。講義を聞くと大枠はわりとすっきりした。無数のイメージから思考を展開する。ゴダールのパレスチナへの眼差しってずっと続いているのね。『映画史』も全部観ないといけないな〜。けど『映画史…

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(二度観ており、下書きが残っていた。いつのメモかは分からない。)
ゴダールの切断は、ついに睡眠まで及ぶ。最終章が誘う入眠は、爆音による心臓へのダメージで覚醒する。そしてまた気絶する様に記憶をなくす。…

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sk
3.5

映画的教養だけでなく、あらゆる方面の教養が求められる非常に難解な作品。
引用の羅列とモノローグだけで構成された、今まで観たことのないタイプの作品だった。
「悲しむことが足りないから、世界は良くならな…

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3.3
ゴダール展を見てから、観ました。

ゴダールだから、理解とかはやめてください。
み
4.2

ようやく観れたイメージの本
ゴダールという人はどんだけ偉大な人なんだと、、
映画が総合芸術だと言われる所以がここにある
言葉は決して言語たりえない
人は言葉に絶大な信頼を置いているが「イメージ」を語…

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数年前にゴダール的手法を掻い摘んで読んだ時は、音と映像のデペイズマン的な手法で作られた時間彫刻的なコラージュだと思っていたが、久しぶりに観てみるとどうやらモンタージュっぽく、そうなると知識がついてい…

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おもろい。意味や意図みたいなものを追い出すと、素人の私には訳分からんのだが、とにかくぶつ切りのサンプリング感と次々と出てくる映像と音が心地よい。これが天才かぁ
5.0
ゴダールの映画は頭が理解するより先に自然と涙が出てくることがある

偏見を持つのは物事を知らないのではなく自分を知らないから 確かに
SAD
3.5
5本の指があって、指が合わさると手ができて、そして人間の真の条件とは手で考えることだ
赤道
5.0

玉城ビルの展示行ってきた。自分はめっちゃ好き。平日の開場と同時くらいに行ったから人も少なかったし、ゆっくり過ごせた。関連本(?)がスタンプラリーみたいに置いてあって、みすず書房とか法政大学出版局とか…

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