今日集中講義の前に。講義を聞くと大枠はわりとすっきりした。無数のイメージから思考を展開する。ゴダールのパレスチナへの眼差しってずっと続いているのね。『映画史』も全部観ないといけないな〜。けど『映画史…
>>続きを読む(二度観ており、下書きが残っていた。いつのメモかは分からない。)
ゴダールの切断は、ついに睡眠まで及ぶ。最終章が誘う入眠は、爆音による心臓へのダメージで覚醒する。そしてまた気絶する様に記憶をなくす。…
映画的教養だけでなく、あらゆる方面の教養が求められる非常に難解な作品。
引用の羅列とモノローグだけで構成された、今まで観たことのないタイプの作品だった。
「悲しむことが足りないから、世界は良くならな…
ようやく観れたイメージの本
ゴダールという人はどんだけ偉大な人なんだと、、
映画が総合芸術だと言われる所以がここにある
言葉は決して言語たりえない
人は言葉に絶大な信頼を置いているが「イメージ」を語…
数年前にゴダール的手法を掻い摘んで読んだ時は、音と映像のデペイズマン的な手法で作られた時間彫刻的なコラージュだと思っていたが、久しぶりに観てみるとどうやらモンタージュっぽく、そうなると知識がついてい…
>>続きを読む玉城ビルの展示行ってきた。自分はめっちゃ好き。平日の開場と同時くらいに行ったから人も少なかったし、ゆっくり過ごせた。関連本(?)がスタンプラリーみたいに置いてあって、みすず書房とか法政大学出版局とか…
>>続きを読む© Casa Azul Films - Ecran Noir Productions – 2018