同監督の新作がカンヌで話題と言う事で、過去作を。
基本4人しか出てこない。
最初のカットからよい意味で何の映画かよくわからない。
ストーリーはわかりやすい復讐ものだけど、前半から何かが起こりそうで不穏な雰囲気が続きつつ、事態が動き出してからも
攻守の視点が行ったり来たりして、何が起こるかわからな
何であれだけのことがあって、、みたいな突っ込み所もあるけど
覚醒してからも無双でないのがよかった。
後半の家を使ったシーン、撮影が面白い。
あの家は本当にあるのか、セットか。
持ち主的にはこんなにして!って感じで
この撮影には貸したくなかったかと。
◯
5月はゴールデンウィークから忙しく、また季節の変わり目で寒暖差にやられて、体調崩したりで、すっかり映画館に行けず。
自宅でテレビシリーズとハリウッドの昔の映画を地味に観る感じだったので、6月はもう少し映画館に行けるようにしたい。